いつクリはてブロ

いつになったらクリエイティブするの?

虫の声が秋になってきた

以前住んでいたところは住宅街で駅にも近く、虫の声をあまり聞くことは無かったのだが、今の家は結構近くに木や植え込みがあるため割と聞こえる。
ここ数日で急に虫の鳴き声が変わり、秋らしくなってしまった。
今年の夏は涼しかったからか、移り変わる時期が早いように思う。

夏の訪れも、蝉の声で分かるので風情がある。
夏は毎朝4時半頃になると蝉が鳴き始めるので、流石にそろそろ寝るか、という気分になる。

冒頭に書いた以前住んでた家でも、近くに木が1本が生えていて、そこから蝉の鳴き声が聞こえることはあった。
木1本あれば頑張っていける虫はすごいな。

夏の終わり(にはまだ早い?)

お盆がもうすぐ終わる。
日本の大部分の地域は8月一杯まで夏休みであるが、私の出身の北海道は20日頃にもう学校が始まる。
だからお盆に墓参りしたり、祖父母の家に行ったりして過ごした後は、すぐに残った夏休みの宿題を片付けるフェイズに入るわけである。
実際、学校が始まってからは朝晩は長袖でないと肌寒い気温になることもあり、正に夏の終わりなのである。

関東は8月下旬もまだまだ暑いが、お盆が過ぎると、大人にとっての短い夏休みも終わり、海にも入れなくなる。
ワクワクする楽しい時間から、ただ暑さが続くだけの季節に移ってしまう。
今年はコミケに行かなかったし、夏らしい活動もしなかったし、いつも通りずっと家の中にいるわけだけど、ワクワクする時間が終わってしまうという感傷だけは心に浮かんでしまう。

何も失っていないのに、心に大きな穴が開いた気がする。
毎年苦しい。

でも改めて考えると、8月下旬にも9月にも楽しいことはあるはずである。
あまりくよくよしていると、それらに少し失礼かもしれない。

ドラマ『NUMB3RS』を見返している

日本でのタイトルは『NUMBERS 天才数学者の事件ファイル』。
05~10年放映らしい。もう20年前のドラマなの!?!?

Amazon.co.jp: ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル シーズン1 [DVD] : ロブ・モロー, デビッド・クラムホルツ: DVD

天才数学者の弟が、FBI捜査官の兄が持ち込んでくる事件を数学で解決していく、というストーリー。
1話40分で第6シーズンまであり話数がたっぷりある。
刑事ドラマは世の中に色んな犯罪があるのが分かって面白い。
知能犯から、衝動的な犯行(をどう隠すか)まで、様々である。
このドラマは犯人をどう追っていくかのシーンに数学というエッセンスが活用されている。
大抵は犯人がどこにいるか探す、たくさんいる候補から真犯人を絞り込む、といったパターンが多いが、ちょっと数学っぽい話が出てくるだけで何だか説得力があるように思えてくる。面白い。


作業用BGMとして、ドラマは一度流し始めると話数が尽きるまで「次は何観よう」と迷うことなくノンストップで流せるから有り難い。
上半期はNetflixで『やまとなでしこ』『JIN-仁-』を繰り返し観ていたのだが、10周以上したため流石に飽きてしまった。
でも多分また見直す時期がやってくる。
昔はドラマ1クールを保存するのにVHSテープを何本も使ったが、今はDVDに粗方収まり、近年では手元にデータを置くことすら必要無くなった。
便利なものである。

今年はレコード奪取なるか!?『日本のいちばん長い日』鑑賞会

『日本のいちばん長い日』という映画がある。
これは1945年8月14日から15日にかけて、日本のポツダム宣言の受諾の決定、宮城事件*1、それから玉音放送に至るまでを描いた映画である。
元々は1967年の映画だが、2015年にも同名の映画が作られている。




ネットでたまに見かけるこれらの画像も、この映画が由来である。


終戦における政治家たちの苦悩、国を何とかしようとした若者の暴走、焦りといったものが克明に描かれた傑作である。
前半はポツダム宣言受諾までの政治と軍事の対立、そして天皇の聖断といった政治劇が描かれ、後半は一転、宮城事件の様子がスリリングに描かれる。
戦後80年が経ち、当事者たちの必死さはもはや想像するのも難しいが、それでも、かつてこの国が一度ひっくり返る経験をしているということ、国がひっくり返るとはどんなことかをこの映画は教えてくれる。

いつから始まったかは忘れたが、ネット上のコミュニティでは、毎年8月14日にこの映画を同時視聴するというイベントがある。
今年は21時から。私もこの後参加する予定である。


宮城事件の首謀者たちが終戦の詔を録音したレコードを奪取し、国民に終戦を知らせることを妨害すれば、終戦を回避することができるかもしれない。*2
今年はレコードを奪取することができるか。
あなたも是非ご自身の目で確かめていただきたい。

*1:みやぎ事件、ではない

*2:もちろん、そんなわけはないのだが