いつクリはてブロ

いつになったらクリエイティブするの?

Among Us部サーバー 今年流行ったもの

adventar.org

この記事はどもがよアドベントカレンダー2022の1日目です。
今日まで全然準備してなかったので当日ギリギリになってしまいました……。

今日は1日目ということで、今年のAmong Us部サーバーで何が流行っていたかを簡単に振り返っていこうと思います。
今年は去年に比べてより一層それぞれが色んなことを始めた、そんな一年だった気がします。
そのため、私は参加していない流行りも結構あったりするのですが、テキストチャットを見てわかる範囲でまとめました。

そもそもどこがよって何?

そもそもこのアドベントカレンダーが何だか分からない、という方は去年のアドベントカレンダーをご覧いただければわかるかも?
adventar.org
簡単にまとめると、元々Among Usをやるために設立したdiscordサーバーだったのが、段々人が増えて、メンバーは誰もがとびきりのゲーム好きなのでAmong Us以外にも色んなゲームを一緒にやるオンライン溜まり場になった、ということです。
「どもがよ」の由来は、いい年した大人が平日毎日3時までAmong Usをしているので「狂人どもがよ…」と呼ばれた逸話です。

Among Us

元々このゲームを遊ぶために設立されたサーバーですが、流石に勢いは落ち着いて、月に数回やる程度になっています。
しかし、Among Us自体はアプデを積み重ねていたり、ホロライブとコラボしていたり、11月にはVR版も発売されたりで、地味にいろいろ展開しているので、「久しぶりにやったら要素が増えていた」状態が1年間続いた形になりました。

エイプリルフール

automaton-media.com
4月1日には「ウマモード」なる奇妙なモードがプレイ可能でした。
単に見た目が気持ち悪いだけでなく、キャラの身体が横に大きいため壁にめり込む、右向きと左向きの時で動作の中心が違うなど操作感においても気持ち悪かった覚えがあります。
ちなみに殺害シーンは馬の鳴き声(を真似したスタッフの声)が流れるよ。

アップデート
  • フレンドリスト
  • エアシップのアーカイブでadminが見れるようになった
  • 会議中にマップが開けるようになり、会議開始時点での自分の位置が表示されるようになった
  • ホロライブの衣装が獲得できるCosmicubeコラボ
VR


VR版が11/11に発売されました。結局初日に5人で少しだけプレイしただけなので、もっとやりたいです。VRヘッドセットが必要なので人数が揃わないのが難点ですね……。
実際のプレイの様子はこちら
clips.twitch.tv
(自分たちでやった様子は後でアップします)
VR版はMeta Quest2かSteamVR対応なので興味のある方は是非。PS4VR版も今後発売されるようです。

クイズ

クイズも一時期に比べると勢いは落ち着きましたが、それでも未だに週に何回か夜中に人が集まってやっています。
今年の変化としては次のような感じでしょうか。

  • 重賞(本格的に作った大会形式)からグラムカップ(20問1セットの早押しミニ大会)への移行
  • どもがよスリーマンセル〜壮年生クイズ2022〜の開催
  • 青問(アニメ・ゲームジャンル)問題集が持ち込まれる

全体的にカジュアルに楽しむようになった印象です。一方、新しい形式のクイズも定期的に発明されています。
去年も書きましたが、回答者だけでなく出題者(作問者)もたくさんいるのがこのサーバーのすごいところだと思います。

スプラトゥーン3

9/9に発売されてから、今現在どもがよサーバーで最も勢いのあるコンテンツです。
割と毎晩人が集まっている他、スプラトゥーンを一緒にやるためにサーバーに参加してくれた方がたくさんいらっしゃいます。
特にボイスチャット有りだとやりやすくなるサーモンランに人が集まってる印象ですが、ナワバリ・バンカラもよく遊ばれています。
本日12/1からは新シーズンに入り、新しいブキやステージなどが追加され、まだまだ勢いは衰えなさそうです。

その他、局所的/一瞬流行ったやつ

このサーバーにいる人は基本的にゲームが大好きで好奇心旺盛なので、他のメンバーからオススメされるとホイホイ始めちゃう傾向があります。
なので、人数が圧倒的に多いのは上記の3つなのですが、3,4人でいつもやってる、みたいなゲームはたくさんあります。
上記ゲームの詳細は、もしかしたら明日以降に誰かがアドベントカレンダーの記事にしてくれるかも?
私自身、このサーバーのおかげで新しい面白そうなゲームの情報が得られることがあり、有り難い限りです。
さて、来年はどんなゲームが私達を楽しませてくれるのでしょうか。

明日の記事

明日(数十分後)の記事はあおいたくさんの「個人ウェブ礼賛」です。
インターネットに造詣が深いあおいたくさんなので、興味深く考えさせられる記事が出てくるはず。期待です。